株式会社グリーンハンドについて
ACTIVITY
株式会社グリーンハンドは、群馬県館林市を拠点に群馬、埼玉、栃木、茨城など北関東で幅広く園芸サービスを提供している会社です。グリーンハンドとは、植物を上手に育てられる人や、植物の気持ちが分かる人のことを指す和製英語です。私たちは植物の気持ちが分かるとは言えませんが、植物をよく観察し、植物がどのような状態なのか、そのメッセージを汲み取れるようにいつも心がけ、自然の美しい景観を維持できるように力を入れています。私たちの目指すところは、お客様のお庭や緑地に関して、何でも気軽に相談できる身近なパートナーでありたいということです。そのために日々研鑽を積んでいます。ぜひ、何でも気軽にご相談ください。
代表挨拶
GREETING
この度はホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。グリーンハンドの代表を務めております高澤 寛正と申します。
私は10代前半から庭師である父から手ほどきを受け、高校卒業とともに職人の道に入りました。正直に言葉にするならば、この道を選んだ最初の動機は、他に家業を継ぐものがおらず、また自分も他にやりたいことがなく、自然に関わる仕事は嫌いではなかったという、その程度のものでした。しかし、この仕事をしながら草木について学べば学ぶほど、植物の不思議さや美しさに魅入られていきました。今となっては街を散策している時も、観光地等に行った時も、植えられている草木やその枝ぶりを眺めているほど植物が好きになりました。
山の中の木々や、大きな公園、庭園で伸び伸びと育っている木々は本当に美しく、眺めているだけで気持ちが洗われるようです。反対に、街の中には雑な手入れをされて不自然な形になり、弱って枯れかけているような木々をたくさん見かけます。その中には素人の手によるものもあれば、残念ながら同業者によるものも多くあります。
私たちグリーンハンドではお客様のお話を伺う際、なるべく木々の自然の美しさを維持し、木々へのダメージを少なくするために、適切な時期や方法を提案しております。豊かで美しい自然を後世にも残すために、日々研鑽を積み、そのための技術や知識も次の世代に継承していければと思っております。
株式会社グリーンハンド
代表取締役 高澤 寛正
沿革
HISTORY
1996年 | 髙澤清四郎が個人事業「髙澤庭園」を開業 |
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2019年 | 髙澤寛正が事業承継 |
2023年 | 「株式会社グリーンハンド」に法人化 |