館林（北関東）の緑地管理・お庭の手入れなら株式会社グリーンハンド｜サービス

季節や樹種に合わせた剪定を心がけ、植物が美しく健康的に育つように努めています。特に剪定後の樹形がなるべく自然に見えるように、枝抜き剪定を主とした自然風剪定を行っております。剪定は時期を間違えたり、切る場所を誤ったりすると、自然な樹形を著しく損なったり、樹を弱らせたり、枯らしてしまうこともありますので、専門的な知識と技術が不可欠です。ぜひプロにお任せください。 また、弊社ではツリークライミング技術を使った高木の手入れも行っております。従来の梯子を使った木登りでは樹の内側から手の届く範囲でしか枝を切ることができず（そもそも高い位置まで登れず）、また高所作業車では樹の外側から作業車が届く範囲でしか枝を切ることができませんでしたが、ロープを使ったクライミング技術によって樹冠内をより安全に移動することができ、より自然な樹形を保つ位置での剪定が可能になりました。

低木から高木まで、樹１本から伐採を請け負っています。近年ではクビアカツヤカミキリやカシノナガキクイムシ等の害虫によって枯死する樹や、ベッコウタケ等の腐朽菌によって根元や心材が腐っている樹をよく見かけるようになりました。そのような樹は放っておくと倒木の危険があるため、なるべく早めの伐採をお勧めしています。 また、高所作業車を使った伐採や枝おろし、ツリークライミング技術を使った特殊伐採も行っております。ロープ等を駆使した特殊な技術を使うことで、クレーンや高所作業車が入ることが出来ないような場所や、下に建築物等があるような場所でも、より安全に作業することができます。

個人のお客様のお庭から、空き地、法面、広大な緑地まで、様々な場所で草刈りを行っています。それぞれの場所に合わせてハンマーナイフモアや刈払機、芝刈機等の機械を使い分け、作業を効率的に進めています。年間を通して管理している場所では、草丈の様子を見ながら１ヶ月〜２ヶ月の間隔で定期的に草刈りをするようにしています。

緑地を草刈りで管理するか、除草剤で管理するかはその場所の状況と予算にもよりますが、除草剤で管理をするほうが比較的長い期間草丈を抑えることができます。生えている草の種類によって除草剤を使い分け、近年特に増えているオヒシバやオオアレチノギク等の難防除雑草も綺麗に枯らします。年間を通して管理している場所では、草丈の様子を見ながら１ヶ月〜２ヶ月の間隔で定期的に除草剤を散布しています。また、芝の管理でも芝用の除草剤を利用し、芝を傷めることなく芝の中の雑草を除去しています。なお弊社で使用している除草剤は、環境のことを考えて土壌で分解されるものを選ぶようにしています。

植物の様々な病気や害虫にも幅広く対応しております。殺虫剤も様々な種類がありますので、植物の状態や害虫の種類によって使い分けています。近年北関東で増えているクビアカツヤカミキリの駆除は非常に困難ではありますが、発見が早期であれば樹幹注入材等を使用する防除方法もあります。植物の様子に異変があれば、まずご相談ください。

蜂の巣の駆除にも力を入れております。防護服を常備しており、アシナガバチからスズメバチまで、多くの蜂の巣駆除の実績があります。夏以降は特に蜂が攻撃的になりますので、防護服なしで近づくのは非常に危険です。蜂の巣の駆除はぜひプロにお任せください。